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運営団体概要

日本理学療法学会連合について

現代社会において、理学療法の活動領域の広がりに応じて、科学的根拠に基づいた理学療法の確立が強く求められております。
そして理学療法を実施する上で、理学療法モデルに則った効果検証の重要性は高まるばかりです。
専門分化した学術的な発展に合わせて、平成25年度より、12の分科学会と5つの部門が設立され、より専門領域に特化した活動が行える環境が整いました。
日本理学療法学会連合は、「各分科学会・部門の精力的な活動」と「学会による組織的な広報活動」で、理学療法の有効性を社会に発信していきます。

2021年学会法人化のお知らせ

義肢装具、車いすや福祉用具による急性期、回復期、維持期(生活期)、終末期の各病期での介入効果の検証や開発等を基盤とする臨床研究の推進とEBMの構築を図り、障がい者の生活自立支援を促進するための住環境整備への関わり、ロボティクス技術による運動療法機器や。福祉工学的支援としての介護機器の活用、新たな開発や効果検証など幅広い領域を網羅しています。さらに運動器、脳血管障害や脊髄損傷を始めとする中枢性神経障害、内部障害や虚弱高齢者等を対象として、関連する領域との横断的臨床研究活動の実践、障がい者(児)、高齢者の活動・参加とノーマライゼーションの促進、さらに隣接する理学療法学会との積極的連携を図りながら、包括的理学療法サービスの展開とQOL向上に寄与することを設立目的としています。

日本支援工学理学療法学会について

設立の趣旨

義肢装具、車いすや福祉用具による急性期、回復期、維持期(生活期)、終末期の各病期での介入効果の検証や開発等を基盤とする臨床研究の推進とEBMの構築を図り、障がい者の生活自立支援を促進するための住環境整備への関わり、ロボティクス技術による運動療法機器や。福祉工学的支援としての介護機器の活用、新たな開発や効果検証など幅広い領域を網羅しています。さらに運動器、脳血管障害や脊髄損傷を始めとする中枢性神経障害、内部障害や虚弱高齢者等を対象として、関連する領域との横断的臨床研究活動の実践、障がい者(児)、高齢者の活動・参加とノーマライゼーションの促進、さらに隣接する理学療法学会との積極的連携を図りながら、包括的理学療法サービスの展開とQOL向上に寄与することを設立目的としています。

主な領域

  1. 中枢神経疾患、運動器疾患や小児領域等における装具療法による臨床や生活支援の実践、適応、効果検証、適合や開発等に関連する臨床的研究
  2. 義肢の効果検証、適合や義肢パーツの開発、切断者スポーツ等に関する臨床および基礎的研究
  3. 車いす、自助具、介護や福祉用具の適応、住環境整備における福祉工学的支援およびロボティクス、技術の導入、機器開発に関する研究や産学官との連携による学際的研究活動の推進
  4. 義肢装具、福祉用具等に関する支給制度、社会的資源の活用や情報提供等、社会的啓発活動の促進とこれらに関連する研究の推進ならびに地域における支援工学の展開
  5. ユニバーサルデザイン、バリアフリーの促進等、街づくりに関する支援工学の展開

登録会員数(2023年12月1日現在)

専門会員A 180名
専門会員B 1名
一般会員  591名
学生会員   4名

定款

一般社団法人 日本支援工学理学療法学会 定款は、こちら