第2回 先端技術を活かした効果的な理学療法を考えるフォーラム
2023/05/13
開催趣意
ロボットの開発やICT、AIを含むテクノロジーの発展は目覚ましく、その技術の一部は私たちの生活や患者・利用者支援に活用され始めている。多様な先端技術を活かしたリハビリテーションの取り組みは今後さらに拡大していくことが見込まれる。先端技術を活かし、臨床応用するためには現場で働く理学療法士が活用方法を工学者と一緒に模索していかなくてはいけない。そのためには、工学者と一緒に考えられる機会やフォーラムは、これらの機器開発に役立つだけでなく、今後のリハビリテーションの発展にも影響する。今後の他職種との協働の形やディスカッションの場を広げ、対象者に有益なリハビリテーションを考えていきたい。
第2回 先端技術を活かした効果的な理学療法を考えるフォーラム
フォーラム長 松田 雅弘(順天堂大学)
概 要
開催日 | 2023年8月6日(日) |
会場 | Web開催 |
対象 | 理学療法士及びリハビリテーション関連職種(義肢装具士・医師等) |
定員数 | 300名 |
参加費 | 日本支援工学理学療法学会 専門会員A・B:2,000円 一般会員:3,000円 日本理学療法士協会会員:3,000円【非会員・他職種・学生】 非会員(理学療法士):5,000円 非会員(他職種):4,000円 非会員(学生):無料 |
プログラム | ○特別講演Ⅰ 10:00-11:00
テーマ BMIを活かしたリハビリテーションの拡張 講師 牛場 潤一先生(慶應義塾大学) 座長 安田 和弘先生(東京保健医療専門職大学)
○症例ディスカッション 11:10-12:30 発表者 大沼 亮先生(目白大学) 木村 鷹介先生(関東学院大学) 座長 西川 裕一(金沢大学)
○特別講演2 13:30-14:30 テーマ AI・ロボット支援を活かしたリハビリテーション 講師 下田 真吾先生(名古屋大学) 座長 松田 雅弘先生(順天堂大学)
○パネルディスカッション 14:40-16:00 「開発者と臨床現場の架け橋」 パネリスト 勝平 純司先生(東洋大学) 浅井 剛先生 (関西医科大学) 万治 淳史先生(メルティンMMI) 座長 中村 学(済生会東神奈川リハビリテーション病院)
○まとめ・座談会 16:10-16:40 松田雅弘、安田和弘、中村学、西川裕一、川口俊太朗ほか |
参加登録 | ① 日本理学療法士協会会員、日本支援工学理学療法学会員(専門会員B・学生会員含む)
はマイページからお申し込みをお願いいたします。セミナー番号(111756)
② 他職種・学生の参加申し込みについて(クレジット決済:Peatixへ移動します)
・参加〆切 ①②ともに2023年07月30日(日) |
生涯学習ポイント | 学術事業(本フォーラム含む)は日本理学療法士協会の生涯学習制度の点数・ポイント対象外です。 |
問い合わせ | 第2回先端技術を活かした効果的な理学療法を考えるフォーラム
準備委員長 中村 学(済生会東神奈川リハビリテーション病院) E-mail: manabiiiiim.22@gmail.com |